【蔵出し焼き芋かいつか】生芋詰め放題に行ってきた感想！ 1回300円で得た総数は？

茨城県かすみがうら市発祥の蔵出し焼き芋かいつかを知っていますか？

地元では『通称：かいつか』で通る焼き芋屋さんですが、メディア露出の効果もあって一気に様変わりしましたね。

僕個人は……実は『焼き芋嫌い』というか、サツマイモが全般的に苦手なのですが、ひょんなことから蔵出し焼き芋かいつかの焼いもだけは好物となりました☆

そんな意味もあってかいつかには10年程度のお付き合い（？）が続いているわけですが、今回は少し前から気になっていた

生芋詰め放題

に行ってきたのでその感想を書きますね☆

ちなみに蔵出し焼き芋かいつかの詰め放題に必要な金額は1回300円。

かいつかが設定するルールを守れば、本当の意味で詰め放題となりますよ。

とまあ、そんな前置きで実際の詰め放題を振り返りますね☆

※　当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。

【蔵出し焼き芋かいつか】生芋詰め放題に行ってきた感想1：生芋詰め放題に必要な準備は？
【蔵出し焼き芋かいつか】生芋詰め放題に行ってきた感想2： 1回300円で得た総数は？
【蔵出し焼き芋かいつか】生芋詰め放題に行ってきた感想3：サツマイモ嫌いが持つかいつか詰め放題の率直感想は？
【蔵出し焼き芋かいつか】生芋詰め放題に行ってきた感想 1回300円で得た総数は？まとめ
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【蔵出し焼き芋かいつか】生芋詰め放題に行ってきた感想1：生芋詰め放題に必要な準備は？

↑　1回の参加費で得られる『専用袋とビニール手袋（片手）』

蔵出し焼き芋かいつかで生芋詰め放題を行うための準備品は特にありません。

詰め放題の金額と引き換えに貰えるのは

詰め放題専用袋
ビニール手袋（片手）

となります。

あえて準備を書き出すとすれば、

参加費300円（店舗によっては500円：2024年現在）
両手を使って詰め放題をしたい場合は手袋持参
車の汚れを気にする場合は段ボール箱など

ですかね？

詰め放題で得た生芋は当然ながら数に応じて重量が増すので、自動車でも自転車でも、何かしらの持ち運び手段さえ整っていれば100円玉3枚で準備は完了します。

【蔵出し焼き芋かいつか】生芋詰め放題に行ってきた感想2： 1回300円で得た総数は？

　↑　こんな感じで蔵出し焼き芋かいつかで表現する『規格外』が日替わりでぎっしり☆
（日替わりと表現した理由は、かいつか側視点で合格品ばかりの場合、当然ながら詰め放題に数が回らないからです）
ちなみにこの日は午後に近い時間帯に訪れたので、画像の通り、けっこうな数が先に取られていました（涙）

袋とビニール手袋を受け取ると、そのまま会場（？）へ！

詰め放題現場は店舗のガラスを通して店員さんの目が触れる位置ではありますが、基本的に完全放置でのびのびと生芋選択が出来るところがいいですね☆

袋はマチ付きの広がるタイプなので、見た目に反してたくさん入るのもかいつか詰め放題の特徴と思いますョ。
（大体の詰め放題はマチ無しのお店側有利設定）

詰め放題の途中の図☆

最終的に、片手で2つの取っ手を掴んで持ち運ぶことが出来ればセーフという判定です。

画像を見て安いと思うか高いと思うかはあなたの判断次第！

せっかくの袋が破れないようにだけ注意しましょう。

【蔵出し焼き芋かいつか】生芋詰め放題に行ってきた感想3：サツマイモ嫌いが持つかいつか詰め放題の率直感想は？

↑　実際に持ち帰ってきた生芋さんたち（紅はるか）。
数えている間にご近所さんお裾分けが発生したので正確な数は判りませんが、それでも62本か64本あったと記憶します。
（画像は少し見切れてます）

今回は僕と連れ2人で詰め放題に行ってきたので参加費は合計600円でした。

サイズ感はスーパーのソレと比較すると格段に小さいのですが、蔵出し焼き芋かいつかの紅天使と言えばその小ささこそがウリなので、特に気になる部分はありませんね。

むしろ、お店で使えるか否かの違いによっては見出した『あまりもの』という理由で破格で入手できる紅天使の素はシンプルに嬉しいです。

これまでも蔵出し焼き芋かいつかは紅天使購入に行き来していましたが、今後は生芋詰め放題を目当てに行くことが増えそうですね。
（まあ、…実は2回目なんですけどね）

↑　個人的なベストショット！
タマネギのような姿とジャガイモのような姿にシビレタ！！
（何しに行ってんだよ？？）