【浮島100円蓮根】が買える時間帯は?売り切れ時にはどこで待てば良い?

グルメ感想or考察

【浮島100円蓮根】が買える時間帯は?売り切れ時にはどこで待てば良い?

浮島れんこんは知る人ぞ知る100円均一の無人販売ロードですが、知る人ぞ知る人が多過ぎるという不思議現象ですぐに売り切れてしまうのが難点ですね。

ですが、スーパーとは異なる無人販売所ですので大量にレンコンを置きたくとも、売り場は限られ、その上で人気のため、とにかくすぐに売り切れてしまうという難点があるんですね。

という事で、こちらページでは

浮島れんこんが買いやすい時間帯

をはじめ、

  • どんなタイミングで蓮根が補充がされるのか?
  • レンコン売切れ時にはどこで時間を潰せば良いのか?
  • 一体どんな人が浮島れんこんを買いに来るのか?
  • 1回の購入で何袋まで買う事が出来るのか?

などなどをまとめていきますね☆

なお、浮島れんこんの基本情報はこちらにまとめていますので、販売所などが知りたい方はこちらへどうぞ。

>>【レンコン】が100円で買える所はどこ?霞ヶ浦隣の浮島蓮根紹介☆

100円レンコンの販売開始時間は?

毎日(ほぼ毎日?)レンコンが並べられる浮島レンコンの直売所には明確な販売時間が存在せず、多くの場合が各レンコン農家のタイミングで商品が並べられます。

とりわけレンコンが並んでいる時間帯を書き出すならば、

朝7時頃(業者に納める商品の仕分けが終わった後)

と、

昼13時頃(昼食を終えて一段落した後)

という、この2つの時間帯にレンコンが補充される場合が特に多いようです。

ちなみに補充されたレンコンは毎回完全売り切れ御免型であり、レンコン農家が常に見ているわけではないため、売り切れた場合の次回補充は基本的に未定となります。

浮島レンコンが完売するまでの時間は?

大人気の浮島レンコンは補充されてからの購入までが非常に早い場合があり、偶然通りかかったお客さんが1人で買い占めてしまう場合もあれば、長時間売れ残る場合もあります。

基本的な情報を書き出すならば、平日の午前中ならある程度の余裕があるようですが、休日はあっという間になくなる印象ですね。

僕も浮島レンコン顧客のいちユーザーとして買いに出かける身分ですので、各レンコン農家の行動までは把握できないのです。

レンコン売り切れ時の次回補充までの待機場所は?

通称『浮島レンコンロード』には10カ所近い無人の販売所がありますが、その多くが地元の幹線道路となる県道206線に沿った位置に存在するため、待機場所がありません。

ということで、近場の時間潰しになりそうな場所をピックアップしますので、

『あいにくレンコンが売り切れ&まだ待つ気がある』

という方は、以下の近場で羽根を伸ばしてくださいな。

浮島レンコン登場までの時間潰し候補は以下の通りです。

和田公園

霞ヶ浦湖畔の公園です。

四季折々の花が咲き乱れ、特にチューリップが人気なところで有名ですね。

公園の側面には霞ヶ浦が望め、釣り人にも人気のスポットです。

ツーリング観光にも人気の場所で、よくキャンプや休憩所として活用もされます。

浮島レンコンロードから車で約5分の地点にあります。

浮島直売所

浮島で作られる農産物直売所です。

産地直送にして朝取りばかりのため値段が安く、鮮度も文句無し。

遠方から買い求めてくるお客さんも多く、当然ながら浮島レンコンも多く売られていますよ。

浮島レンコンロードから約2分の地点にあります。

あらいやオートの自販機弁当

浮島レンコン無人販売所からは少し離れますが、交通の便が良いため片道20分程度の時間潰しになるお弁当やさんにあらいやオートという場所があります。

あらいやオートは何度もテレビに取り上げられている自動販売機によるお弁当がウリで、そのお弁当も大人気な小さな無人のドライブインです。

令和の今では昭和時代の忘れ形見となった自動販売機でお弁当を購入し、その場で時間を潰すのも一興ですよ。

浮島100円蓮根が売り切れの場合、路駐はあり?

様子見程度の数十秒であれば問題ありませんが、交通の妨げになるため推奨できません。

パトロール巡回車両が頻繁に行き来するため、駐停車していれば声を掛けられ移動の申し出されるのがオチでしょうがね。

なお、一部の無人販売所には駐車スペースがあるため、そこで待機するぶんには問題ありませんよ。

より正確に浮島蓮根を買うためには?

いつ販売開始になるかが不明な浮島レンコンを高確率で入手するのであれば、以下の時間を意識すると買いやすいです。

午前7時あたり狙い

午前7時頃から午前8時あたりは最も確実に浮島レンコンを買いやすい時間帯です。

というのも、僕個人が仕事の都合で浮島レンコンロードを往復するのですが、特に平日のこの時間は安定した数のレンコンが揃っている印象です。

運と時期が良ければレンコン以外の野菜も一律100円で買う事も出来ますよ☆

午後13時30分ごろ狙い

各レンコン農家が昼食を済ませ、その後にレンコンの再補充をする場合が多いです。

補充のタイミングは完全にそれぞれのレンコン農家によって異なるため、一概に『この時間』とは言えませんが、

昼食を取って、ひと休みした後の補充

と考えると、13:30あたりがピンポイントに近いと言えるでしょう。

どんな人が100円レンコンを買うの?

ところで無人販売される浮島レンコンはどんな人が買い求めるのでしょうか?

無人販売所は考えようによっては買い難いシチュエーションとも言えますが、よく観察するといろいろな理由で買われているのです。

通りがかりの人

僕の場合はこのタイプでした。

僕にとって職場の通勤路の一部が偶然に浮島レンコンロードだったわけですが、毎日目にする『白い何か』が気になって確認したら、『浮島レンコンだった』という流れですね。

鮮度重視のユーザー

どれだけ鮮度にこだわるお店であっても、お店に並ぶまでには最低限の人の手と時間がが必要となり、人に手の数と時間の分だけ鮮度はどうしても落ちてしまいます。

浮島レンコンの場合はレンコン農家の関係者がその日の収穫物を

『品質を見て、洗って、切って、袋詰めして、直売所に置く』

という流れで完結するため、消費者としては事実上の最短購入ルートとなり、文字通り最上の鮮度を保つレンコン購入となります。

個人で営む和風料理店店主

品質を重視する人物は、何も小売業者や末端のユーザーだけではありません

飲食に携わる調理人も浮島レンコン無人販売所を利用する場合が多く、特に和食重視の飲食店関係者が調理服姿で吟味する姿も珍しくありません。

浮島蓮根を知って一度買ったことがある人

もともとの浮島周辺の住人や、僕みたいに偶然から購入に繋がったリピーターが非常に多いです。

中でも親戚や友人への贈り物として購入する人も多く、元が100円であってそれを説明しても非常に喜ばれるそうです。

かく言う僕も、町内ご近所や会社でそれぞれのお土産をもらうことがありますが、僕個人はお土産を買う機会となるレジャー等に関心がないため、贈答代わりに浮島レンコンを渡したりしてます。

『ごめんね、100円レンコンで』

なんて言って渡しますが、毎回後日に喜ばれますよ☆

浮島蓮根の購入制限は?

浮島レンコンの購入制限はありません。

はっきり言って早い者勝ちで、独り占めも可能です。

ですが、他の購入客も一緒の時は、節度ある購入を心がけましょう。

僕個人は1回の買い出して最大は12袋でした。
(1カ所目で6袋、2カ所目で2袋、3カ所目で4袋…みたいな…)
(他のお客さんが待っていたため、実は全部欲しかったけど残してあげたり…)

ちなみに1回のレンコン補充数はレンコン農家によって異なりますが、30袋〜60袋といったところです。

複数購入のサービスは?

監視を兼ねた従業員が存在しないため、一切のオマケ的なサービスはありません。

例外なく1袋につき100円固定で、無人なのでお釣りもいただけませんので、購入分だけのお金を持参しましょう。

購入の方法は?

完全現金による購入です。

道端に商品が置いてあるようなものなので、キャッシュレス決済とは無縁です。

多くの場合は商品棚に隣接するように簡易的な金銭投入口があるので、そこに購入分のお金を貯金箱の要領で入れましょう。

もちろん、お釣りも出ません。

なぜ100円なの?

一昔前では金額が『お気持ち代』で、手にしたレンコンの価値を購入客が決めた方法でした。

なので、人によっては1袋500円だったり50円だったり無料だったり。

無人販売場に慣れていなかった僕は適正価格が分からず、買うに買えずに撤退の繰り返し。

その後、容器にお金を入れて購入するお客さんの姿を確認し、その時に100円玉を2枚投入していたため、真似して1袋200円で買うように。

『一袋100円化』の理由は分かりませんが、きっと無人販売所を設置した農家同士で決まった浮島レンコンルールなのでしょう。

浮島レンコンは値上げする?

僕個人がレンコン農家ではないのではっきりとは言えませんが、あらゆる物価上昇に応じて近未来的には値上げされる可能性が十分にあると見込んでいます。

それでも仮に倍額の200円になったとしても、一般的な生鮮売り場と比較すると十分に買う価値はあるでしょう。

タダで手に入れるとどうなる?

安心してください。

しっかりと防犯カメラで記録されています☆

てか、はるばる浮島レンコンロードまで行ける財力を持ちながら、100円程度で犯罪に繋がるような事はしないでくださいね。
(一生の汚名ですよ)

【浮島100円蓮根】が買える時間帯は?売り切れ時にはどこで待てば良い? まとめ

という事で、こちらのページでは浮島れんこんの買いやすい時間帯や売切れ時の待機場所候補をお伝えしました。

本当に人気が高い浮島レンコンなので売切れ状態が頻発していますが、どうしても欲しいと思う方は是非とも

  • 午前7時から8時過ぎ
  • 午後1時半過ぎ

を意識してみてくださいね☆

浮島100円レンコン関連記事

以下は『浮島100円レンコン』の関連項目です。

>>【レンコン】が100円で買える所はどこ?霞ヶ浦隣の浮島蓮根紹介☆

>>【浮島100円蓮根】が買える時間帯は?売り切れ時にはどこで待てば良い?(←いまココ)

>>【浮島100円レンコン】ひとこと情報&ギャラリー

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